プロジェクト概要

海の親子寄席ぷろじぇくととは

海の親子寄席ぷろじぇくとでは、海で起きている環境問題に関する落語
環境の専門家によるトークを通じて海について学習することができます。
「笑い」と「学び」のコラボレーションを体験してみませんか?

知ってる? ゴミ問題

皆さんは海洋ごみという言葉を知っていますか?
海洋ごみとは、海岸に打ち上げられたごみや、海の中を漂流するごみ、海の底に沈んでいるゴミをまとめて「海洋ごみ」と呼びます。

実は海洋ゴミの半数以上が海から出るゴミではなく、 私たちが普段の生活から出るゴミなんです。しかも太平洋側のゴミはほとんどが日本国内から出されたゴミで、2050年には海のプラスチックゴミをすべて集めた時の重さが、海にいるすべての魚を集めた時の重さを越えてしまうとも言われています。

ゴミが増えることで、海の生態系に悪い影響が及びます。魚が食べたプラスチックゴミは消化されずに残り、やがて私たちの食卓に並んで知らないうち食べてしまうなんてことも。

海洋ごみ
気候変動

気候が変動すると海に影響が出る?

地球温暖化で海の海面が上昇するって、一度は聞いたことがあるかも知れません。でも、将来的に日本の砂浜がなくなるかも知れないって知っていました?

海洋の温暖化に伴う海の酸性化、海中の酸素濃度の低下で、プランクトンから大型魚まで影響でています。すでに過去100年で大型魚が3分の2減少しています。海の温暖化で、台風の破壊力は強力に、豪雨の回数も増えてきています。

これまでに出した二酸化炭素の影響で、今後も気候変動とそれに伴う海洋環境の変化が続くと予想されています。

気候変動

マグロが食べれなくなる?

日本人は1人当たりの魚の消費量が世界最大、2015年の日本の生と冷凍のマグロの流通量は、35万3000トンにも及びます。でも、そんな日本人が大好きなマグロもいつか食べられなくなってしまうかも知れません。

汚染や温暖化などの影響はとても深刻です。マグロは2050年までに日本の年間漁獲高が年間4万トン(約10%)減少、その量は年間マグロ80万匹に相当します。その他の魚種でも減少が著しい種がみらる一方、スケトウダラなど特定の魚種は供給量が増えていくという予測されています。

日本の食卓が近い将来様変わりするかもしれません。

食べれなくなる寿司
海の親子寄席ぷろじぇくとでは
楽しい落語や海の専門家の先生による説明会を通じて
海問題について学べます。

海が抱える問題を親子で楽しく学んでみませんか?