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海の問題を落語で学ぼう

イベントに登壇してくれる落語家の立川こしらさんは、落語家になる前には、バンド活動や劇団員として活動していました。多くのラジオ番組のパーソナリティを務めるとともに、フジロックフェスティバルにも出演経験があります。 弟子の高座名の命名権をオークションにかけるなど、 かつての落語家がしたことのない斬新なスタイルを貫いています。 真打昇進のための真打トライアルでは、ぶっちぎりの1位で 立川談志師匠初の孫弟子内定を得ました。

また、アニメ・ゲームにも造詣が深く、東京国際アニメフェアの審査員を務めたり、現在は他者の追随を許さないポケモンGOの実力者でもあるという異端児中の異端児。 また、本業の落語に関しては、ネタを決めてから高座に上がることがなく、フリートークでお客さんの反応を見てからネタを決めていくという実力者。イベントでは海問題を絡めた新作落語を披露頂きます。

寄席プロジェクトにむけて、立川こしらさんからメッセージを頂戴しました。

「落語というのは、上から下に受け継がれていきます。自分が真打になると、次の世代のことを考えて、誰か弟子をとって、教えていかなくてはいけない。それをずっと繰り返しているのが真打、落語界という世界。

海の環境ということも同じ。自分の世代だけ考えていたら便利なまま過ごすのが楽。でも、そうじゃない、自分の次の世代、また次の世代のことを考えると自分の不便はちょっとは受け入れないといけないかな、という側面があります。

伝統芸能という世界、そして環境問題、これはどこか深い所で同じようなものがあると思います。そんな思いで、落語を通じて海の問題を伝えていきたいと思います。」

海の問題を落語で学ぼう

落語家 立川 こしら 立川流落語家真打/立川志らく門下総領弟子 立川談志師匠初の孫弟子真打、かつ師匠存命中最後の孫弟子。 1997年立川しらくに入門 2001年二つ目昇進 2011年真打昇進内定 2012年真打昇進

海の問題を落語で学ぼう

落語家 三遊亭 わん丈 20歳から7年間ロックバンドのヴォーカルとして福岡を中心に活動。2010年東京に訪れた際に寄席で落語に魅せられ、すぐに上京。滋賀県初の江戸落語家となる

海の問題を落語で学ぼう

落語家 立川 吉笑 1984年生まれ。京都市出身。2010年11月、立川談笑に入門。わずか1年5ヵ月のスピードで二ツ目に昇進。「立川流は〈前代未聞メーカー〉であるべき」をモットーに、気鋭の若手学者他をゲストに迎えた『吉笑ゼミ』の主宰や、初の単著『現在落語論』(毎日新聞出版)の刊行、全国ツアーを開催するなど、業界内外の注目を集める。