このイベントは、
海と日本PROJECTの一環で
実施しています。

© 2021 海の落語プロジェクト実行委員会

出前授業に寄せられるよくある疑問をまとめました

小学校、中学校であれば、基本的にはどんな学校にもお伺いします。
※ただし、年間50回の枠制限があります。

人数にもよりますが、体育館や視聴覚室、多目的ルームなど場所は様々です。
コロナ対策のため、距離を保ちたく、基本的には広い場所で実施させていただくことが多いです。

最後に、記録用の写真撮影と、アンケートのご協力のみお願いしています。

学校にお伺いするのは、落語家と環境専門家の2名で、海と日本プロジェクトの感染予防施策に則って検温・消毒などの対応をしています。
現場でも消毒をして、授業中は常にマウスガードをします。

プロジェクターやマイクなど、いくつかご用意をお願いするものがありますが、基本的には学校にあるものばかりです。落語に必要なものは事務局で用意してお持ちします。
詳しくは、ご依頼いただいた後に事務局からリストをお送り致します。

学校への出前授業は、基本無料で行なっています。
参加者全員へのアンケート記入をお願いしていますので、ご協力ください。
イベントへの出展料は、お問い合わせください。

SDGs14「海の豊かさを守ろう」にあたる、海の温暖化や酸性化、海洋ごみの問題、漁業資源の問題などをテーマにした落語があります。
また、落語だけではなく、専門家による授業で知識の補足をします。

基本的に、2週間以上先でしたら、いつでも出前授業可能です。
ただ、専門家や落語家のスケジュール調整がきかない場合があり、その場合はご希望いただいた日にちで実施できずにご調整いただく場合もあります。

学習テーマは選べます。
ただし、落語家によって持ちネタ_のテーマがあるので、希望のテーマの落語を持っている落語家のスケジュールが合わなかった場合は、希望に添えない可能性があります。

場所によって密にならない範囲内で、学校様側に決めていただいています。
100名以上での実施の場合もあります。

海の落語プロジェクトでは、海で起きている環境問題に関する落語と
環境の専門家によるトークを通じて海について学習することができます。

「笑い」と「学び」のコラボレーションを体験してみませんか?

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海についてもっと知りたい!
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